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白銀の音世界

創作企画系専用ブログです 設定や落書きなどが置いてあります

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櫨六

 
Name:櫨六[ろろく]
Age:19
Sex:女
Height:153
From:西京都
Group: 人間/西京大学医学部附属病院 精神神経科:患者
Birthday:Comingsoon…
【誕生花:/】
【誕生石:/】
前世:元気で明るく、活発な少女だった。
ある日、工事現場からの鉄骨の落下により19歳で亡くなった。
前世の記憶は覚えていないが、夢でよく見る。
Memo
本名は飾醒櫨六(しきざめ ろろく)
常に人を恐れている少女。
幼少期から10年以上渡り続けた親からの暴力により対人恐怖症を発症し、
高校卒業後から西京大学医学部附属病院の隔離部屋にて入院している。
この病状を自分自身でも治したい気持ちはあるのだが、
人を目の前にするとフラッシュバックが起きてしまい取り乱してしまう。
担当医師とのみちゃんと話すことができる。
幼い頃からの夢が看護師のため、病状が直ったら西京大学附属病院の看護師として
働きたいと思っている。

一人称:わたし
二人称:あなた、(担当医のみ)○○先生、~さん

「先生…あのね…」
「(早く…早く治さないと…)」
「や、やだ…やだやだやだやめてこっちに来ないで私に触らないでお願いやめていやいやいやいやいや…!!」

担当医はあひゅりむさん宅の病人先生(本人了承済み)

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とある日の摩訶不思議な現象(第伍回公式イベント)

きっと今日も変わらぬ日常なんだろう
そう思っていた日が私にもあった


10月31日。
ある国では「はろうぃん」と呼ばれている日。
しかし、その名を聞いたことがあるぐらいで実際どういうことをする日なのかは知らない。
四楓院暦は、そんなことを考えながら一人廊下を歩いていた。

自分が所属する秘密情報課の部屋の前に着けば迷うことなくドアノブに手を添える。
ガチャっと金属的音を立てながらゆっくりと押し開ければ、部屋にはノルニルだけしかいなかった。

「あ!暦さん!お帰りなさい!」
「はい、ただ今戻りました。皆さんは?」

辺りを見渡してみるが、夕霧緋色、荒神葛、そして百鬼永時の姿が見当たらなかった。

「まだ戻ってきてないんですよねぇ…」
「そうですか…あれ?」

ふと机に目をやれば、包みに星の模様と「TC」というイニシャルが描かれている飴玉が置いてあり、それを手に取りノルニルに見せる。

「ノルニルさん、これは…」
「あぁ、帰って来る途中でいっぱいもらったので今皆さんに分けてるんです!」

皆さん調査後は疲れてると思うので!っと笑顔で彼はそういう。

「そうですか…小腹が空いてたところですので丁度良かったです」

ありがたくいただきますね、と言い手に持っていた飴玉の包みを剥がしていく。
中から出てきたのは白い飴玉。
それを投げるかのように口の中へ放り込む。
舌で飴を絡め取れば甘い味が口の中いっぱいに広がっていった。
しばらく飴の味を堪能していると、体に少し違和感を覚えた。
そして…ふと目の前の彼に目をやると目を丸くしているではないか。

「あ、あの…暦さん…」

どうしたのだろうと首をかしげれば突然鏡を目の前に出された。
そして彼が目を丸くしていた理由が明らかになった。

「えっ…なんですか…これは…」

頭には猫を模したようなふわふわとした耳、少し後ろを振り向けば尻尾が生えていた。
もう一度目の前の彼に目を向ければキラキラとした瞳で見ていた。
手には、もう一つ赤色をした飴玉が。 

「…あ…の…?」
「もう一つも食べてみましょう!!」
 
まってという前に口の中に飴玉が放り込まれる。
次の瞬間、みるみるうちに目線が下へ下へと降りていく。
そして、大きさ的には5歳ぐらいであろう身長でピタッと止まった。

「なっ何をするんですかノルニルさん…!」
「いやぁ…つい…」

身長が縮んだおかげで、普段ならば少し見上げるだけで済むはずの彼を見上げなければならなくなった。
そして、服もぶかぶかである。

「まったく…どうしてくれるんですか…」
「うーん…とりあえず皆さんが来るのを待ってみましょう」

その言葉にただただ暦はため息を吐くしかなかった。

暦のハロウィンイベントです
ノルニルくんに向かって盛大なジャンピング土下座をします(ズザーッ)

お借りしました
公式より
ノルニル・ニーアくん
お名前だけですみません
百鬼永時さん
荒神葛さん
夕霧緋色さん

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深海満姫

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Name:深海 満姫[ふかうみ みつき]
Age:20
Sex:女
Height:158
From:西京都(小笠原諸島)
Group:妖怪[人魚]/西京駅員
Birthday:Comingsoon…
【誕生花:/】
【誕生石:/】
Skil:泡沫の洗礼 [うたかたのせんれい]
自身の周りに泡を発生させ、相手を癒す能力。
切り傷程度までのものであれば治すことも可能。
それ以上の傷は痛みを和らげる程度。

Memo
人魚の妖怪。
もともと小笠原諸島の海の中で暮らしていたが、ある日嵐が来たことによって西京湾へ流れ着いた。
その際西京駅員の人に助けられた流れで西京駅員になった。
歌を歌うことが好きで、こっそり歌っていることがある。
見つかると焦りながら忘れてくださいとお願いする。
口調は砕けた口調。仕事中のみ敬語。
時々海が恋しくなるときがある。
帽子の下にはアホ毛があり感情によって動く。


一人称:僕
二人称:貴方、キミ、呼び捨て

「何かお困りですか?お客様」
「ごめんなさい、帰る方法は…まだないんです」
「…~♪…~~♪…!?い、今の…聞いてた…?わ、わわ忘れて…ね…?」
「海…久々に見たいな…」

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千剛昶

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Name:千剛 昶[せんごう 昶]
Age:26
Sex:女
Height:165
From:西京都
Group:人間/『千剛道場』師範
Birthday:2月1日
【誕生花:/】
【誕生石:/】
前世:四楓院 錺鉦 [しほういん かざがね]
四楓院暦の曽祖父にあたり、四楓院家を武闘家として有名にさせた人物。
前世の記憶ははっきり覚えており、四楓院家の武術の型もわかる。

Memo
千剛道場の師範であり四楓院暦の師匠。
そして暦の従姉。
師範としての腕は確かで、暦との修行でも負けたことがない。
気さくで明るい性格。誰ともすぐ打ち解けることができる。
人の『目』が好きで、気に入ればそれを手に入れようとする。
意図は一切問わない。
家のどこかにコレクションがあるらしい。

裏では暦に対する嫉妬・憎悪といった醜い心が渦巻いている

一人称:ワタシ
二人称:あなた、きみ、呼び捨て

「さぁて、今日も頑張ろっか」
「へぇ…あなたの目…とっても綺麗ね」
「あの子ばかり…?ずるいずるいずるい
なんでワタシには手に入れられないモノをあの子ばかりが手に入れることができるの?ワ
タシの何がいけないの?羨ましい…妬ましい…憎い…憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い!!」

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幽霊船事件簿1(第弐回公式イベント)

目の前に広がるは終わりを知らない青い海。
耳に入るのは人々の喜びの声。
現在、特高警察は西京湾にて起きた幽霊船の事件解決のため西京湾に来ていた。

滅多に来れないであろう海にはしゃぐ人々。
泳いでる者もいれば砂浜でビーチバレーボールをしている者もいる。
そんな中、四楓院暦はただ一人浮き輪で海の上をのんびり浮いていた。

髪の色と同色をメインにした水着に普段後ろの上の方で縛っている髪は下の方に結われている。

「皆さん楽しそうですね……」

少し離れたところから海ではしゃぎ遊ぶ仲間たちを見守る。

「こーよーみーんっ」

突然声を掛けられ声のした方に顔を向ける

すると……

バシャァッ

突然顔に海水がかけられる。
とっさの判断で目を瞑ったおかげか目に海水が入らなかった為痛みはなかった。

「うっわ!ジャストヒット!」

先ほどと同じ声が耳に入る。
濡れてない部分で顔を拭い、海水をかけてきた犯人を見つめる。

「洸さん……後で部屋に戻ったら覚悟しておいてくださいね……?」

いつもの目が笑っていない表情且つ少々毒の聞いた声で告げる。

「うげっ……こよみんお怒り……?」

少々やりすぎてしまったかもと思ったのか、彼女から冷や汗が垂れる。

「ふふ……どう思うかは洸さん次第ですよ?」

まぁ、怒っているわけではありませんけどねと言い、ゆっくりと浜辺に向かって動き出す。

「あれー?こよみんもう海から上がるの?」

「はい、だいぶ体が冷えてきましたし、疲れてきましたから…」

海に入ってからそれなりに時間がたっていたのであろう、腕には鳥肌が立っていた。
ゆっくりゆっくり、砂浜に向かっていく。

砂浜に上がった後はすぐにシャワー室へ向かった。
塩で体や髪がべたべたしている。
それらを洗い流し、シャワー室を出た後浮き輪の空気を抜きながら砂浜を歩く。

ふと、目の端にパラソルが写りこんだ。
そこにはパラソルの下で読書をする百鬼永時の姿。
同じ部署に所属する仲間であり彼女にとっての想い人。
そんな姿を少しの間眺め、そしてゆっくりと彼に向かい歩き出す。
彼の横に着けばゆっくりと砂浜の上に腰を下ろす。

そんな彼女に気づいたのか彼は本から目を離し声を掛ける。

「おや、もう海はよろしいのですか?」
「はい…少し疲れましたので…」
「そうですか…」

たった数秒の会話。
しかしそのたった数秒でも彼と話せたことに嬉しさが込み上げてくる。
その後はただただ、会話一つなくゆっくりと時間が進んでいく。

疲れが出てきたのか、眠気によりだいぶ頭がぼんやりとしていた。
そして、眠気に誘われるがままゆっくりと顔を膝に埋め、彼女は意識を落とした。

第2回公式イベントのログイン小説となります('ω')

暦は洸さんと同室で…いかせていただければなと…思い…ます!!

ちなみにお化けは自分の目で見ない限り信じないタイプです。
こわい話されても怯えません。怖がりません。
でも実際見たら(見えたら)声にならない悲鳴を上げると思います。

(あと少しだけフラグ入れてみた)

お借りしたキャラ様

神澤洸さん
百鬼永時さん


水着デザインはこちら参照
4fdd98b4.jpeg


イベント中の服装はこちら
c1b8537e.jpeg

靴は黒いサンダルです(少しヒール付きで足首に留めるボタンがある)
 

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雪音
自己紹介:
創作や音楽大好きなアルバイター
創作充したくて毎日震えています。

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